「ブランドとファッション」をテーマに江蘇服博会が9月8日に開幕

9月8日から10日にかけて、省政府主催の第10回江蘇国際服装祭り及び博覧会が南京国展センターで開幕する。今回の展覧会には1100以上のブースが設置され、「ブランドとファッション」をテーマに、江蘇紡績アパレル産業のグレードアップの成果を十分に展示する。

今回のファッションフェスティバルでの見所は多く、初めて展示に訪れたフランスの婦人服ブランドETDIEUCREALAFEMMEと台湾のデザイナーがデザインしたブランド、最新の光感生地があります……省紡績工業協会の韓平副会長は記者に対し、江蘇国際服装祭はすでに10年を経て、最初の面積は8000平方メートル余り、ブースは500余りの小さな展覧会から、今日の面積は25000平方メートル余り、ブースの数は1000余りの国際的な大きな展覧会に発展したと紹介した。今年のファッションフェスティバルは、10年来の江蘇紡績アパレル企業の発展過程を集中的に展示する。

今年1月から6月にかけて、全国のアパレル紡績業全体の売上高は下落し、しかも二極化が深刻で、90%の利益が10%の企業の手に握られている。1/3の企業が利益を上げ、2/3が損失に直面している。このような状況に対して、今年、アパレルフェスティバルでは「円卓サミット」が開催され、紡績アパレル業界のトップ企業にビジネス経験を伝授してもらい、赤字企業が難関を乗り越えるのを支援する。